このブログ「四季報ラボ」では、会社四季報を参考に銘柄をピックアップし、
その後の株価推移を検証しています。
はじめに
以前の記事(https://shikiho-lab.com/portfolio-2026-04/)でも触れましたが、
現在、TISとクレディセゾンを保有しています。
どちらも大型株に分類される銘柄ですが、中東情勢などにより相場が不安定な中でも、
比較的安心して保有できると判断し、購入しました。
本記事では、 なぜこの2銘柄を購入したのか、その理由を整理していきます。
現状
| 銘柄 | コード | 取得価格(円) | 現在(5/21)価格(円) | 評価損益率(%) |
| TIS | 3626 | 3263 | 3577 | +9.63 |
| クレディセゾン | 8253 | 3914 | 4230 | +8.08 |
いずれも、ポートフォリオ内では「コア銘柄(安定・長期保有)」として位置付けています。
なぜTISを買ったか
TISを購入した理由としては、
・業績の安定性
・高い営業利益率
・継続的な増配期待
・AIやDX関連との相性
などを評価したためです。
また、システム開発という事業特性上、
景気変動の影響を比較的受けにくい点も魅力に感じました。
TISは四季報を見る限り大型にも関わらず成長を続ける銘柄ですが、
今年に入り株価が急落しています。
25年末にかけて株価が上昇(=PERが高い) していた銘柄であったため、
投資家の期待による失望売りが発生したと予想しました。
また、購入時のチャートを見ても底値圏→上昇基調の傾向が見え始めた
段階であったため、3月末にINしました。
5/21には、野村證券の目標株価変更が行われ、4,850円→5,300円と上方修正されています。
外部評価としても好感を持たれていることは、投資家としての安心材料にもなります。
総評として、短期的な値動きはあるものの、
現時点では中長期での成長余地が大きいと考えています。
TISのリスク
一方で、IT投資需要の鈍化や、 大型案件の失注などには注意が必要と考えています。
なぜクレディセゾンを買ったか
クレディセゾンについては、
・高い利益成長
・株主還元姿勢
・割安感
・金融系の中では比較的安定している点
を評価しました。
金利上昇局面では、金融関連銘柄に資金が向かいやすい点も意識しています。
また、配当や自己株取得など、 株主還元姿勢が比較的明確である点も魅力に感じました。
クレディセゾンのリスク
一方で、景気悪化による貸倒リスクや、消費低迷による取扱高の減少などには注意が必要です。
なぜ今この2銘柄なのか
現在は、中東情勢や金利動向などにより、相場全体が不安定な状況となっています。
そのため、短期的なテーマ株だけに偏るのではなく、安定性と成長性のバランスが取れた銘柄を
ポートフォリオに組み込むことを重視しています。
TISとクレディセゾンは、そうした現在の相場環境と相性が良いと判断しています。
まとめ
TISとクレディセゾンは、どちらも短期的な急騰を狙う銘柄ではありません。
一方で、安定した業績や成長性を評価しており、中長期で保有していきたいと考えています。
今後も相場環境を見ながら、柔軟に運用していく予定です。


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